【分科会のご案内】第18回全国児童館・児童クラブ大会について

研修会

第18回全国児童館・児童クラブ大会『今までも これからも こどもDoまんなか』

全国7箇所で8つの分科会を開催いたします!(クリックで各分科会の詳細にジャンプします)

※基調講演等全体プログラムについてはこちらからご確認ください。

【第1分科会】北海道会場『可能性は無限大!こどもと共につくる児童館・児童クラブとは?』

【第2分科会】北海道会場『Doなる?Doしてる?小学校高学年から始める10代の居場所づくり』

【第3分科会】東京会場『児童館からの発信!~こどもの声を聴くということ~』

【第4分科会】北信越会場『スタッフの発見力を向上⤴~アソビ×自然パワーで子どもが自ら育つ力を育む~』

【第5分科会】関西A会場『おとなの考え×こどもの声~とびきり居心地のいい場所!児童館~』

【第6分科会】関西B会場『+あそび(あそびたしざん)』

【第7分科会】四国会場『こどもまんなか社会の『切り札』こそ児童館!!~子どもの居場所を再考する~』

【第8分科会】沖縄会場『「あそびplus福祉』

 

【第1・2分科会】北海道会場(各分科会 定員:20名)

【第1分科会】可能性は無限大!こどもと共につくる児童館・児童クラブとは?

分科会PR

 2022年6月に公布されたこども基本法では、こどもの意見表明機会の確保とこどもの意見の尊重が謳われ、児童館・児童クラブの現場でも子どもの意見を取り入れた運営への取り組みが期待されています。子どもの声を聴き、子どもたちと共につくる児童館・児童クラブとはどういうものでしょう?現場の実践報告から、これからの児童館・児童クラブのあり方を一緒に考えて、明日からの活動のヒントを見つけましょう!

▶スピーカー

 大久保 さくら(中標津町西児童館/全国児童厚生員研究協議会理事)

 平木 宏朋(札幌市東雁来児童会館)

▶コーディネーター

 三好 達也(札幌市栄通児童会館)

【第2分科会】Doなる?Doしてる?小学校高学年から始める10代の居場所づくり

分科会PR

「小さな子どもの笑顔」「夢中になって遊ぶ小学生のエネルギー」

「中高生世代のまっすぐな行動力」「子どもたちを見守り、育む大人たちの眼差し」そのひとつひとつを大切にしている児童館・児童クラブ。0歳から高校生世代を対象にしている私たちは、どんなことができるでしょうか?

全国での実践例を交え、クロストークを展開!

▶ゲストスピーカー

 佐野 真一(港区立麻布子ども中高生プラザ)

▶コーディネーター

 山田 美奈(札幌市美しが丘児童会館)

会 場:札幌市中島児童会館 (アクセス)地下鉄南北線「中島公園」駅徒歩1分

会場PR

 1947年12月に児童福祉法が制定され、第40条で児童館を含む児童厚生施設について「児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、又は情操をゆたかにすることを目的とする」と定義。(これに基づき、最初の児童館として1948年に東京芝児童館が開館)児童福祉法に基づく児童厚生施設とは異なる施設整備をめざしていた札幌市が、1949年7月3日、戦後の混乱期の中、カマボコ型兵舎を譲り受け、中島児童会館を開館。北海道会場は、この場所から “こどもDoまんなか”を発信していきます!!

  

現在の中島児童会館 開館当時の中島児童会館 交流会は秋の味覚をご用意!

交流会

定  員:40名

交流会費:4,500円

時  間:18:00~20:00

場  所:燦醸小町 蔵米 (札幌市中央区南3西6)

2日目視察

石狩市児童センター「こども未来館あいぽーと」

集合、解散場所:札幌駅北口バス駐車場

時間:集合845/解散1230 バス送迎(無料)

※催行人数 10名以上

《企画運営委員》 髙橋 雅裕、大久保 さくら、小森 珠恵、三好 達也、山田 美奈

第1・2分科会のお申し込み


 【第3分科会】東京会場 (定員:150名)

児童館からの発信!~こどもの声を聴くということ~

分科会PR

 児童館は、誰もが利用できる0~18歳の子どもの居場所!様々な年齢発達にある子どものありのままの声があふれている。子どもの声にならない声をも聴くのが児童館。

 児童厚生員は子どもの声にどう向き合い、どのように形にしているのだろう。児童館から子どもの声を聴くということを考えて全国に発信しよう!

会 場:東京ビッグサイト 会議棟

(アクセス)新交通ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅徒歩3分・りんかい線「国際展示場」駅徒歩7分

会場

PR

東京の新しいおしゃれなベイエリアにある日本最大のコンベンションセンターが東京ビッグサイト!都心・空港から好アクセスな会場。周辺にはダイバーシティ東京プラザ、キッザニア東京などの魅力的なミュージアムもあります!少し足を延ばせば東京ディズニーランドもあります!

東京観光も兼ねて、東京会場にいざ集合!

    

会場PR

交流会

定  員:100名

交流会費:6,000円

時  間:18:00~20:00

場  所:がぜん有明(会場から徒歩4分)

2日目視察

定員:各施設10名

時間:10:00~12:00(現地集合・解散)

   ①世田谷区希望丘青少年交流センター(アップス) 

      京王線「八幡山」駅・小田急線「千歳船橋」駅より徒歩20分

   ②港区港南子ども中高生プラザ(プラリバ)

      JR「品川」駅より徒歩14分

   ③港区高輪子ども中高生プラザ(TAP(たっぷ))

      地下鉄南北線・三田線「白金高輪」駅より徒歩3分

   ④港区麻布子ども中高生プラザ

      地下鉄日比谷線「広尾」駅より徒歩7分

   ⑤町田市子どもセンターまあち 

      小田急線「町田」駅より徒歩8分、JR横浜線「町田」駅より徒歩11分

《企画運営委員》 井垣 利朗、赤坂 由香里、佐藤 聖将、志田 拓人、下村 一、橋本 聡司、深水 蒼、古郡 理恵

         水上 陸、水野 かおり、横江 卓

第3分科会のお申し込み


 第4分科会北信越会場 (定員:60名) 

  ※1泊2日のプログラムになります。 

スタッフの発見力を向上 ~アソビ×自然パワーで子どもが自ら育つ力を育む~

分科会PR

 

 子どもたちにとっての居場所。いつでも行ける!行きたい場所。そこには、子どもの声を聴き、気持ちを受け止める職員の存在が大切。子どものすべてを受け入れ成長へとつなぐために自然の中で五感をフルに使って自分自身の発見力を鍛えてみませんか?

 そして、児童館のアソビと自然をキーワードに、日々の実践から子どもが

主体的に遊びを生み出す力や工夫する力などについて話し合い、自然の中で

発現する子どもの力にどう気づいていくか、子どもの自己実現に向けて何が

できるか考えましょう! 

2日目(午前)は、こども自然王国でおもいっきり遊んで学びますよ~  

分科会PR

集合場所:柏崎市文化会館アルフォーレ

     (アクセス)JR「柏崎」駅より徒歩7分「柏崎」I.Cより車で約10分

解散場所:新潟県立こども自然王国   

     (アクセス)「柏崎」I.Cより車で約30分 ※柏崎駅・十日町駅へバス送迎あり(会場間の移動は送迎も可)

会場PR

大型児童館に泊まって、とことん語って、遊んで学ぶ!大人の修学旅行~!

 新潟の食!食材を活かした王国もりもり亭バイキングや朝食の焼きたて米粉パン、地元ジンギスカンもお楽しみに。お部屋は何人かで相部屋になりますが、子どもの頃を思い出しながらワクワク、ドキドキ。とことん語りましょう。そして、な、なんと!児童館に温泉があります。ゆ~っくり…日頃の 疲れを癒した後は…もっとアソバナイト!プレイホールで遊んだり、夜空の星を眺めながら、たき火タイムもおすすめ。

 自然い~っぱいの「こども自然王国」で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

こども自然王国HPはこちら

 

  

   

スケジュール

1日目:アルフォーレ

     13:00~16:30 全体・分科会

     (移動) こども自然王国へ(バスで送迎あり)

     18:00~20:00 交流会

2日目:こども自然王国

     10:00~12:00 児童館あそびのプログラム

その他

宿泊費(1泊2食(交流会・朝食込))  

      (送迎バス利用) 12,000円

      (自家用車使用) 11,000円

    ※男女別相部屋になります。

《企画運営委員》梅田 広美、荒川 大靖、上木 秀美、上野 ひとみ、梅田 貴仁、中田 るり子、宮崎 恭子、迎田 洋路

第4分科会のお申し込み
 

第5分科会関西A会場 (定員:35名)

おとなの考え×こどもの声 ~とびきり居心地のいい場所!児童館

分科会PR

 子どもたちにとって「居心地のいい場所」ってどんな場所?

本分科会では、様々な現場のおとなが、グループワークを中心に子どもたちにとって「居心地のいい場所」を話し合い、考えていきます。

 分科会後半では、京都の子どもたちが会場に集合!「こんな楽しいことがあったわ~!」「なぁなぁ、聞いて!うちの児童館ってな…」エネルギーのいっぱい詰まった子どもたちの声を聴きながら、さらにブラッシュアップ!「おとなの考え×こどもの声」によって生まれた『とびきり居心地のいい場所』はどんな場所になるでしょう?

 現場で初めて子どもたちと関わる職員から、若手メンバーをまとめる中堅・管理職・館長職まで、いろんな方に参加いただける分科会です。いっぱい考えて、いっぱい交流して、おとなも子どももみんなで一緒にパワーアップしませんか?

会 場:下京修徳ふれあい福祉会館 4階せんだんホール

    (アクセス)地下鉄烏丸線「五条」駅より徒歩10分

会場PR

 市内随所に観光名所を構える京都。それぞれへ行き来する中継点として、四条烏丸近辺は発展してきた歴史があります。修徳ふれあい福祉会館は、四条烏丸よりも少し南にあります。近くを歩くと、昔ながらの町屋・オフィス街・楽しそうなごはんやさんなど、“おとなの中の子ども心”をくすぐる町並みが広がっていきます!「ちょっとあるいてみぃひん?」っていってみたくなる、そんな場所です。ぜひお越しください。

  

せんだんホール外観   こどもの声を聴いちゃおう! 交流会も居心地良い場所をつくっちゃおう!

五条駅徒歩10分あるいてすぐ 

交流会

定  員:35名

交流会費:3,500円

時  間:17:30~20:30

場  所:せんだんホール(分科会同会場)「分科会で晩ごはん」

     会場周辺の飲食店へ買い出しに行き、会場で晩ごはんを食べながらワイワイ交流しましょう!

2日目

※京都観光おとなの遠足・サイコロツアーを計画中!お楽しみに!

《企画運営委員》 清水 将光、忌部 智子、勝守 昭子、金森 美奈実、設楽 秀子、長谷川 陽子、比嘉 将吾、溝口 晋太朗

第5分科会のお申し込み


 

第6分科会関西B会場 (定員:80名)

「+あそび(あそびたしざん)」

分科会PR

児童館の役割=あそび。

あそびに何かを“たしざん”することで、児童館は、ますます魅力的なものになる!

「子どもの意見を聴く+あそび」「子どもの居場所+あそび」「〇〇〇+あそび」…

今、自分が感じている課題、児童館が抱えている課題に“あそび”を“たしざん”してみませんか?

 たくさん喋ってたくさん聴いて、明日からの自分と児童館が、もっとステキになるヒントを見つけよう!!

会 場:こべっこランド

    (アクセス)神戸市営地下鉄「和田岬」駅より徒歩5分

会場PR

★2023年2月にオープンしたばかりの「こべっこランド」で全国大会に参加しませんか?

 「音楽スタジオ」や「キッズガーデン」など、午前中には施設内もご見学いただけます!

★交流会は神戸市営地下鉄海岸線で移動5分、ハーバーランドの煉瓦倉庫「オールドスパゲティファクトリー」で気楽に飲んで!喋って!交流会終了後は、各自ハーバーランドをそぞろ歩き、徒歩圏にある「BE KOBE」で記念撮影はいかがですか?

★翌日の視察は、JR六甲道駅から徒歩10分の大和(やまと)公園で開催されるどんぐりマーケットに木の実を持ってきて お買い物していただいても!工作を持ってきてお店を出していただいても構いません!

親子連れに混じって思いきりどんぐりマーケットを満喫してください。

 (雨天時は六甲道児童館にてどんぐりマーケットについて紹介します。)

こべっこランドHPはこちら

   

  

交流会

定  員:50名

交流会費:3,500円

時  間:19:00~

場  所:ハーバーランド 煉瓦倉庫「オールドスパゲティファクトリー」

2日目

イベント

見学・参加

「どんぐりマーケット」(参加自由)

場所:大和公園(神戸市灘区)

(アクセス)東海道山陽本線「六甲道」駅より徒歩6分

雨天時は六甲道児童館にて館内にて事業説明

《企画運営委員》 大角 玲子、荒木 聡子、井上 利恵子、尾松 佳織、金坂 尚人、佐々木 司

第6分科会のお申し込み

第7分科会四国会場 (定員:40名)

こどもまんなか社会の『切り札』こそ児童館!!~子どもの居場所を再考する~

分科会

PR

 これまで、児童館はその時代の様々な社会的課題に真正面から向き合ってきました。

子育て支援、虐待、障害、ランドセル来館、不登校、貧困、学習支援、中高生などそれが当たり前のことだと思い、目の前の子どもたちに対応してきました。 そして、こどもまんなか社会の実現といわれる今、児童館としてやってきたことを、やっていくことを改めて社会に発信する必要があると思います。私たちに何ができるのでしょうか?

 児童厚生員だからこそ感じる、私の思う『切り札』、あなたの思う『切り札』。似ていたら『切り札』がより強力になり、違っていたら『切り札』の枚数が増える!!多様性の時代だからこそ、様々な考え方が尊重されます。こたえが1つではなくなった現在、改めて児童館の『切り札』を考えてみませんか?

会 場:松山市ハーモニープラザ ※松山市中央児童センター併設

    (アクセス)伊予鉄道「古町」駅より徒歩10分

会場PR

愛媛の特産品は「みかん」だけではありません。

瀬戸内海の海の幸、温暖な気候の山の幸、日本最古の出湯と言われる道後温泉。全国大会への参加だけではなく、ゆったりと、のんびりと愛媛で癒されませんか。

また、第15回全国児童館・児童クラブえひめ大会(2017年2月)の開催から

6年半。参加いただいた方は、あの感動の続きがここにあります。

閉会行事でお配りした“あの鍵”をお持ちください。 愛媛初上陸の方は、

ぜひぜひ今回ご体験ください。

おもてなしの四国・愛媛でお待ちしております!!

※会場は松山市中央児童センターを併設しています。

  高校生が開発したおもちゃ貸出システムやコロナ禍の取り組みをご覧いただけます。

※2日目のイベント見学会場「えひめこどもの城」では、園内のりもの体験あり!!

 

 

松山市情報

交流会

定  員:25名

交流会費:5,000円

時  間:19:00~

場  所:Asunaro(アスナロ) (松山市三番町4-8-7 1階)

2日目

イベント

見学・参加

第26回えひめ児童館ジャンボリー@えひめこどもの城

時間:10:00~15:00※自由視察

   伊予鉄バス 松山市駅~こどもの城 (路線15 砥部線(千舟町経由))運賃片道630円/40分

《企画運営委員》 

山下 洋一郎、石丸 真理子、井上 伊都美、大野 瑞季、緒方 佑次、黒田 泰士、白川 裕介、白川 凛太郎、

多賀 千晶、田中 基行、根岸 奈緒子、藤原 伊津子、古澤 智、溝田 翔一、森田 洋喜、山﨑 帆乃花、

山下 順平、柚山 佳子

第7分科会のお申し込み

 

8分科会沖縄会場 (定員:100名)

「あそびplus福祉」 ~児童館の窓口はあそび。あそびを通した関係作りから、福祉的支援に繋げるコツって?~

分科会PR

あそびって、子どもにとって日常のしあわせ♪

 何気ない子どもの行動や言動、表情、友だちとの関わりなどの「変化」や「課題」に気づき、どのような視点(まなざし)から次の支援に繋げていますか。この分科会では、参加者一人ひとりが考える「あそびplus福祉」について話題をシェアして、多様な視点で子ども理解を深めるためのヒントを探求し、児童館の可能性を追求します!!

  

会 場:うるま市役所大講堂

   (アクセス)バス停「うるま市役所前」徒歩1分

会場PR

 沖縄=那覇市という印象が多い中、今回の会場はうるま市。

うるま市って?はて?と思っている方が多いのでしょうか?!沖縄県本島のほぼ真ん中に位置するうるま市。。と語るより、あのHYの出身地でもあり、観光大使も務めているうるま市です。海あり、山あり、海中道路を使って気軽に車で離島めぐりもできますよ♪

海中道路って?えっ?海の中?それは行ってのお楽しみ!!

  

★うるま市のおすすめスポット

2日目

設定なし

(各自沖縄を堪能してくださいね。)

《企画運営委員》 

安次富 美和、大山 真紀、新城 宗史、玉城 清香、当山 彩子、仲本 悦子、長若 道代、山崎 新、山城 康代

第8分科会のお申し込み