令和6年度(第49回)「児童健全育成賞」審査結果
顕彰
令和6年度(第49回)「児童健全育成賞」 審査結果を発表いたします。
受賞者の皆さま、誠におめでとうございます。
【 児童健全育成賞 優秀賞 】
- 『異なる役割を持つふたつの児童館での実践を通して―大型児童館と小型児童館の違いとそれぞれの役割―』
愛知県東郷町 東郷町立兵庫児童館
館長 高阪 麻子
【 児童健全育成賞 佳作 】
- 『中学生Aちゃんとの居場所づくり―出張児童館マチデコ*キッズの挑戦― 』
北海道旭川市 神楽児童センター
館長 青塚 美幸
- 『ほしかったのは豊かな日常―育ち合うこどもたちと地域とともに。新設児童館9年の歩み―』
新潟県新潟市 新潟市岩室地域児童館
館長 川邊 素子
- 『いつだって子どもの味方!児童館長にできたこと ―副題(忘れられない子、子どもの心に寄り添った実践録)―』
東京都日野市 日野市立基幹型さかえまち児童館
館長 佐々木 哲
- 『地域と繋がる移動児童館 ―小さな公立児童センターの挑戦―』
愛知県稲沢市 稲沢市立西町さざんか児童センター
児童厚生員 渡辺 宏明
【 児童健全育成賞 奨励賞 】
- 『体験とあそびを保障する為の環境構成―児童館の現場からみる体験の場に必要な要素―』
兵庫県神戸市 神戸市立六甲道児童館
館長 金坂 尚人
受賞した実践報告は後日、学会誌『児童学会』や本財団ホームページでも公開いたします。