「新型コロナウイルス感染症対応からの気づき」児童館における実践事例・データ集が公開されました
お知らせ
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めるために臨時休館等を行った児童館では、さまざまな子ども・子育て支援活動が工夫して実施されていたこともあり、厚生労働省ではその実態を把握するアンケート調査と、児童館における感染症対策や遊びのプログラムの実践、子ども・子育て家庭への支援内容に関する事例調査を実施しました。
今回その実践事例・データ集が公開されましたのでお知らせします。
未だコロナ禍であり、全国の児童館では日々繊細な対応に追われていることと存じます。新型コロナウイルスが児童館、子どもたちに及ぼした影響、コロナ禍での児童館のプログラム等、分かりやすくまとめられておりますのでぜひご覧ください!
目次
1.はじめに
2.コロナ禍における児童館の果たす役割
3.新型コロナウイルス感染症対応の戸惑い
4.コロナ禍における遊びのプログラム
5.コロナ禍の影響
6.事例紹介(11施設)
7.児童館の機能を止めないための取組
8.児童館の新型コロナウイルス感染症対策
9.児童館職員へのメッセージ
10.各地の児童館の動向(アンケート調査結果)
11.参考サイト
制作にあたっては本財団職員も協力させていただきました。
調査委、ヒアリングにあたり、多大なご協力をいただいた児童館の皆様、本当にありがとうございました。
※なお、この事例集はPDF版のみでの公開となり、紙面での配布予定はございません。
「新型コロナウイルス感染症対応からの気づき」児童館における実践事例・データ集