平成29年度(第42回)「児童健全育成賞(數納賞)」審査結果について
顕彰
平成29年度(第42回)「児童健全育成賞(數納賞)」の審査結果を発表します。
児童健全育成賞(數納賞)
◎京都市明徳児童館「認知症理解への取組」
-高齢者福祉との協働・支え合う地域へ-
京都市明徳児童館 館長 西尾 久美氏
◎事務所を子どもたちに開放した実践事例
-お茶の間のような事務所から見えてきたもの-
東京都三鷹市 西多世代交流センター 児童厚生員 宮村 真紀氏
※上記、児童健全育成賞(數納賞)は2編ともに受賞の水準に達しており、審査の結果、甲乙つけがたく審査委員一致で2編選定した。
児童健全育成賞(數納賞) 佳作
◎発達障がいを抱えた児童の不登校支援と保護者の支援
―遊びでつながる子ども達―
沖縄県うるま市 みどり町児童センター 館長 山城 康代氏
◎家族の再統合をめざして
岐阜県岐阜市 宗教法人天理教濃飛分教会 吉福多恵子氏
◎予防的観点から臨んだ3年間の取り組み
―自分を大切にできる子どもに―
愛知県北名古屋市 鍜治ケ一色児童館 館長 高橋 由香里氏
◎過去を整理し、現在に足をつけ、未来へ進むための生い立ちの整理
愛知県名古屋市 児童養護施設ゆうりん 主任心理士 藤嵜 真士氏
児童健全育成賞(數納賞) 奨励賞
◎ごちゃまぜの児童館―地域の居場所・未来へつながる活動―
長野県松本市 寿台児童館 児童厚生員 竹内 亜哉氏