緊急キャンペーン「遊びと交換ウィーク」

お知らせ

児童館各位

当財団では、生きづらさを抱える子どもたちへのメッセージ「児童館にいってみよう」を発信してまいりました。これまで全国の児童館の皆様にも発信のご協力をいただき、改めて感謝申し上げます。
 このたび、昨年10月の児童館ガイドラインの改正をふまえ、児童館の認知度向上と理解促進を目的とし、”遊び”を核とした新たなメッセージ「遊びと交換してみよう。」を開発いたしました。
 本年は、このメッセージを生きづらさを抱える子どもたちに向けたメッセージとしても活用したいと考えています。そこで、夏休みが明け学校が始まる8月末から9月始めの期間を「遊びと交換ウィーク」とし、全国で連携して子どもたち、特に小中高生への居場所づくりへのご協力をお願いしたく思います。
 
1.「遊びと交換してみよう。」の発信
  • 時期:8月後半~9月始め
  • 内容:「遊びと交換してみよう。」をHPやSNS、チラシやポスターで発信
  • 方法:① ホームページ(https://www.jidoukan.or.jp/koukan.html)をリンク
       ② FacebookやTwitter、Instagramでハッシュタグ「#遊びと交換」を付けてシェア
      asobitokoukan.jpg?v=20201026180608のサムネール画像
                     ※画像データをダウンロード実行
      
       ③ チラシやポスターにして配布・掲示
 
       ※PDFデータ
 
2.「遊びと交換ウィーク」へのご協力
  • 時期:2019年8月26日(月)~9月2日(月)
  • 内容:小中高生を対象とした居場所づくりへの取り組み
  • 方法:※各児童館で可能な範囲でご協力をお願いいたします

      (例)

       ・「遊びと交換ウィーク」実施の表現として、青のフラッグ、チラシ、ポスター等を掲げる。またスタッフが身に付ける衣服や靴を当日青にする等
        ※青春の「青」や、心を落ち着かせる色とされる「青」、自殺予防の「青」
        ※小中高生に対しては、メッセージを押し出しすぎないよう留意してください
 
    
   
 
      ・通常より開館時間を早める、あるいは閉館時間を遅くする
 
      ・児童館内に中高生専用スペースをつくる、あるいは既存のスペースを拡大する
         (“自習室”or“自習スペース”とし、家でも学校でもない場所の提供など)
 
      ・中高生タイムの時間を通常より長く設定する
 
      ・「遊びと交換してみよう。」のメッセージに沿い、当日限定でお菓子や飲み物等との交換チケットなどを配布し、来館のきっかけづくりを行う
 
      ・ポスターなどを学校や通学路の掲示板などに掲示する
なお、取り組み事例をホームページやFacebookでご紹介させていただきたく、①事例のご紹介文 ②写真や動画データをpress★jidoukan.or.jpまでお送りください。(★を@に変換してください)