こどもの声募集しています! 『じどうかん発! こどもの声4347☆』
じどうかんこどもDoまんなかキャンペーンの一環として、現在、こどもたちの声を募集しています。
児童館ガイドラインには「児童の権利に関する条約」及び「子どもの意見の尊重」「子どもの最善の利益」が明記されています。遊びを通じてそれらを実現させるために、児童館はこどもの声を大事にしています。このキャンペーンでは、全国から「おもい」「ねがい」「つぶやき」等、こどもの声を募集し、児童館の本質を「こどもDoまんなか」の言葉とともにPRします。
こどもたちが思っていることを写真、もしくは動画で送ってください。社会福祉施設等調査で公表されている現在の児童館数である4347ボイスを目指します。(1館いくつでも可)ぜひご応募ください。
撮影の際は本人及び保護者にこの取組の趣旨を説明の上、許可を得てください。
※原則こどもの顔が入っている写真を募集していますが、顔出しは難しくとも声を書いてくれるこどもがいた場合、手元だけの写真でもかまいません。
広報媒体として活用する写真にはなりませんが、全国児童館・児童クラブ大会の分科会でこどもたちの声について分析するなど、広く活用させていただきます。
ぜひ多くのこどもたちが今思っている声をお寄せください!
(1)撮影方法
①写真の場合
〇声を「ことば」で書く
こどもにこの取組の趣旨を説明の上、「いま言いたいことは?」等と問いかけ、
20字程度のことばを書いてもらう
【例)】「おそくまであけてほしい」「ともだちとつながりたい」「せかいりょこうにいきたい」 など |
〇 A4サイズの白無地用紙を横向きに使用する
〇 黒色太マジックを使用し、大きな字で書く
〇 氏名、又はニックネームと(年齢)を書く
〇 カメラは横向き
〇 マスクを外し、顔とメッセージが被らないようにバストアップで撮影する
※解像度確保のため1MB以上のデータ容量とします
(スマートフォンでの撮影で問題ありません)
②動画の場合
〇 カメラは横向きで撮影します
〇 マスクは外します
〇こどもにこの取組の趣旨を説明の上、「いま思っていることは?」等と問いかけ、
10~15秒を目安に自由に発言してもらいます。職員や大人と一緒でもかまいません。
※名前や年齢はテロップ処理ができますのでファイル名でお知らせください。言葉で言っていただかなくともかまいません。
(2)応募方法
・以下のリンク(Dropbox)よりドラッグ&ドロップ、もしくはファイルを選択して格納してください。(スマホ可)
・送信時に求められる名前は写真、動画ともに「都道府県名・児童館名・年齢・氏名(orニックネーム)・こどもの声の内容」としてください。
・上記方法が難しい場合は件名に下記メールアドレスに「こどもの声」と記入のうえ、9月4日(月)まで(引き続き受付中)に写真や動画データを添付し、上記必要事項を記入の上、送付してください。
in4(アットマーク)kodomo-next.jp(児童健全育成推進財団 宛)
(3)こどもの声の活用の仕方
・11月25日(土)に「今までも これからも こどもDoまんなか」をテーマに、第18回 全国児童館・児童クラブ大会を開催します。本大会の広報、プログラムで活用します。
・本財団からのプレスリリース、SNS(Facebook、Twitter)で発信します。