【申込は締め切りました】令和6年度こどもDoまんなかプログラム
子どもたちの声をカタチにしてみませんか?
児童館における子どもが主体となって企画するプログラムを募集します。
【こどもDoまんなかプログラム 詳細】
- 対 象:当財団会員児童館 最大20か所
活動支援金(2万円の助成)があります。
- 目 的:子どもの声を具体化していく実践の促進
- 申込期間:5月1日(水)~6月14日(金)
こちらのフォームからお申込みください。
- 事業期間:令和6年7月1日~令和7年1月
【事業の流れ】
①申込フォームからエントリー(6月14日締切)
※応募者多数の場合、子どもの参画度が高いプログラムを優先します。
―審査—(6月中旬)
②決定した児童館は子どもたちの意見を取り入れ、プログラムを実施いただきます。
(実施期間:7月~令和7年1月)
※採択された施設には、2万円の活動支援金をお渡しします。振り込みは7月下旬予定です。
※8月上旬に本事業に参加する子どもたちによる「こども会議」(オンライン)を開催予定です。
ぜひご参加ください。
③活動紹介シートを作成し、ご提出ください。(提出期限:令和7年2月末必着)
本事業の様子はWEBサイト等でご紹介させていただきます。
※お申込みの際は、募集要項に記載されている内容を必ずご確認ください。
下記Q&Aも併せてお読みください。
【Q&A】
◇選考について◇
Q.審査結果はどのように連絡がきますか?
A.6月末頃にフォームに入力いただいたアドレス宛にメールにてご連絡いたします。
※メール受信設定をしている場合、in4★kodomo-next.jpから受信できるように設定をお願いします。
(★は@に変えてください。)
Q.複数の児童館での申込みは可能ですか?
A.原則各児童館単位でのお申込みになります。複数館で事業展開をご検討の場合、各児童館ごとに お申込みいただき、
事業概要に複数館での合同実施の旨を記載してください。内容を鑑みて審査いたします。
◇活動支援金について◇
Q.用途の決まりはありますか?
A.このプログラムに使用するもので子どもに還元できるものであれば問題ありません。
申込みフォームに用途を記載してください。
Q.現金ではなく物品での助成は対応可能ですか?
A.はい、現金の振り込みが難しい場合は、物品寄贈の対応も可能です。
Q.活動支援金の残金はどうしたらいいですか?
A.返金の必要はありませんが、最終報告書に内訳を記載頂きます。
◇プログラム(企画書)について◇
Q.企画書などの提出はありますか?
A.申し込みフォームに記載いただいたものが企画書となり、審査の基準になります。
Q.子どもたちで企画運営をしたいと考えています。当初提出した企画書と内容が異なっても良いでしょうか?
A.ご提出いただいた企画書から子どもの意見を受けて変化(発展)しても問題ありません。
子どもたちの気持ちにや声に寄り添い「やりたい!」を実現してください。
Q.期間中に複数回のプログラムを実施しても良いですか?
A.複数回開催しても、異なるプログラムを実施しても大丈夫です!(ただし、活動支援金の金額は一律となります。)
◇報告について◇
Q.活動紹介シートはどのようなものですか?
A.指定の様式に沿って取り組んだ内容や決算をご記入いただきます。子どもが作成したものがあれば、別添でお送りください。
Q.経過報告はありますか?
A:ございません。活動報告書にて過程や取り組みの様子含め、ご報告ください。
◇こども会議について◇
Q.参加は必須ですか?
A:参加必須ではございません。全国の児童館の子どもたちがオンラインで集える機会です。 事業に関わる子どもであれば、
年齢の制限なくご参加いただけます。 詳細については、実施館のみなさまへ改めてご連絡いたします。ぜひご参加ください。