自殺予防週間に向けた取組「しんどくなっている子へのメッセージ」へのご協力のお願い

お知らせ

児童館関係者の皆様へ

当財団では、厚生労働省が実施する自殺予防週間(9月10日~9月16日)に向けて、生きづらさを感じている子どもへのメッセージを発信しています。この取組には、毎年、全国の児童館関係者のご理解・ご協力を得て実施しており厚く御礼申し上げます。

■子どもの自殺者数は高止まり、学校の長期休業掛けに増加傾向に

厚生労働省と警察庁によると、2023年に自殺した小中高生は513人で、高止まりしています。自殺の原因・動機としては、「学業不振」や「進路に関する悩み」などが多くなっています。また、学校の春休みや夏休みなど長期休暇明けに自殺者数が増加する傾向にあります。

 

■しんどくなっている子どもへ、全国の児童館からメッセージ「じどうかんもあるよ」を

児童館は、子どもが自らの意思で自由に来館して安心して過ごすことができる児童福祉施設であることが児童館ガイドライン2018101日厚生労働省子ども家庭局長通知)に示されています。各館には、困ったときや悩んだときに相談し助けてもらえる専門職員がいます。また昨年末閣議決定された、こども家庭庁のこどもの居場所づくりに関する指針」で、こどもの居場所の重要な選択肢の一つとして児童館が示されています

「じどうかんもあるよ」というメッセージは、子どもに寄り添い支援する児童館職員の「児童館を安心できる居場所の一つとして利用してほしい」という想いからつくられました。全国の児童館を通して、生きづらさを感じている子どもや命が危ぶまれる子ども、居場所がなく地域をさまよう子ども等に「じどうかんもあるよ」のメッセージを届けるとともに、自治体児童館主管課、各地域の関連施設・関係機関等への取組の周知を図ります。


 

【メッセージ「じどうかんもあるよ」のデータダウンロードはこちらから】


【じどうかんこどもDoまんなかシンボルマークのダウンロードはこちらから】


<「じどうかんもあるよ」実施概要>

・期間:2024725()916()

・内容:

(1)「じどうかんもあるよ」の周知広報

<実施例>

〇 ポスターやチラシにして掲示・配布

〇 児童館のお便り(広報紙)や掲示板等に定期的、または繰り返し掲載

〇 カードに印刷し、館内や関係施設に設置

〇 各児童館のウェブサイトやSNSで「#(ハッシュタグ)」を付けて発信 等

 

(2) 各児童館オリジナルメッセージの発信

メッセージカードのデザインや表現・文言にこだわらず、

各地域の児童館の状況にあったメッセージを発信

<実施例>

〇 「児童館においで」「必ず力になる」「LINEで相談して」等オリジナルのメッセージに変更

〇 ポスターに児童館の地図やQRコードを貼り付け

〇 地域の子どもの居場所マップを作成、配布

 

(3) 来館のきっかけづくり・居場所づくり

児童館を利用したことがない子どもが、来館しやすくなるようなきっかけづくりや呼びかけを実施

<実施例>

○児童館の利用シーンをSNS等で発信(無料で涼める、Wi-Fi利用できる、漫画が読める 等)

○ 初めての利用者向けのウェルカムデーつくり、イベントを開催(入館手続きが不要 等)

○ 中・高校生世代対象のイベントを開催

〇 開館時間を延長


・主催:一般財団法人 児童健全育成推進財団

・協力:全国児童館連絡協議会、全国児童厚生員研究協議会


※本企画は厚生労働省の「自殺予防週間の主な取組について」において、関係団体の取組として登録されています。

こどもの相談(そうだん)窓口(まどぐち) (無料(むりょう))


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