携協約を結んでいる韓国の「（社）小さな愛を分かち合う会」が実施している1318HappyZoneから高校生・大学生・スタッフが来日しました。

1318HappyZoneについては、こちら（PDF）をご覧ください。韓国語サイトはこちら。

今回の来日では、日本の児童館などを訪問し、中高生の活動の様子を見学、また同世代のワカモノとの交流を目的にしています。育成財団では、滞在5日のうち1日のみコーディネートを担当しました。

一つ目の訪問先は、東京都台東区寿児童館です。

 

 

台東区内の児童館の職員さんも多く集まって下さり、韓国での取り組みに熱心に耳を傾けてくださりました。また質問も多くいただき、関心の高さを感じました。

次の訪問先は、東京都杉並区児童青少年センター「ゆう杉並」です。ここでは、中高生運営委員会のメンバーが歓迎してくれました。いろんな企画を中高生が考えてくれて、韓国からのメンバーもすぐに打ち解けて楽しい交流の時間が持てました。

　
質問も日本から韓国からたくさん出て、中高生が施設に関わることの課題共有などもできました。やはり同年代同士での交流が言葉を超えて展開されたことが感動的でした。

育成財団ではこれからも韓国との交流事業を継続していきたいと思っています。

（このほかの写真は育成財団Facebookページに掲載していきます。また1318Happy Zoneの紹介動画はこの下に紹介しています。）