第5回 全国児童館・児童クラブ石川大会

全国児童館・児童クラブ石川大会~人が人を育てる・・・だからひとり一人が変わるとき~

日時:2002年2月10日(日)~11日(祝)
会場:石川県金沢市 金沢全日空ホテル(石川県金沢市昭和町16-3)ほか
参加者数:930名(プレイベント参加者含む)

<スペシャル講演>
「優しさの情緒指数を目指して」~児童館・児童クラブの顧客満足
白鷗大学 経済学部 元教授 佐藤 知恭 氏

<分科会>

分科会名 内 容
第1分科会

「児童館・児童クラブ」そこに勤める厚生員・指導員ってなんなんだ?
児童館・児童クラブに勤めてはいるものの、その課せられた使命・役割をしっかりと整理・認識できているだろうか。子どもとの接し方や実施する行事について悩んだりしている方はいないだろうか。

普段何気なく気になっていること、聞けずにいた何気ないことなど、あえてテーマを絞らず、疑問・考えを自由に仲間と討論してもらおう。
第2分科会

「求められているのは?」
児童館・児童クラブの役割は確認できている方を対象に設定。

組織としてどういった活動が必要か、地域の中の施設としてどうあるべきなのかを、利用者側の声を聞きながら考えたい。

我々が果たすべき役割・考え方を利用者側に伝えると同時に、各関係機関が協力し合えるような相互理解できる場としたい。
第3分科会

「遊びを探る」
子どもの遊びには危険はつきもの。見守るべきか、止めるべきか・・・そんな時に問題となるのは、それぞれの持つ「遊び」についての考え方。

遊びに対する子どもと大人のとらえ方の違いを考えながら「厚生員・指導員にとって遊びとは何なのか?どうとらえるか?」を検討し、より有効な活動を探っていく場としたい。
第4分科会

「子どもにかえって、思い出そう!」
「楽しいのはなぜ」「こんなに夢中になれるのはなぜ?」

遊びを実践し自らを子どもたちの立場におくことによって、子どもたちの心情を探り、遊びの中に潜む夢中・熱中のメカニズムを探る。

また、導き出された結論から、普段の遊びや行事とは本来どうあるべきなのかを検討し、有効な活動プログラムを構築したい。
第5分科会

「子どもにとって一番の理解者でありたい・・・」
子どもを取り巻く環境の変化や子どもたちの現状を、学校・家庭・塾・地域など、様々な分野の方の意見を聞くことで多角度から考え、その背景にあるものを考えてみたい。

そして、子どもにとって、一番の理解者になるにはどうしたらよいのか?我々の担うべき役割とは何か?を検討する。
第6分科会

「ITがもたらす可能性」
めまぐるしく変化する社会現象の象徴としてITをとらえる。

全国の児童館・児童クラブにおけるITの現状を確認しつつ、児童館・児童クラブの活動をより効果的なものにするために、ITの持つ力をどのように利用・活用したらよいかを考える。

単なるパソコンの講習の場とはしない。
第7分科会

「館長さんいらっしゃい」
平成14年度より週学校五日制が導入される。それに伴い、児童館・児童クラブにおける役割は今後益々大きくなると思われる。

しかしながら、児童館・児童クラブそれぞれの活動における整合性には大きな問題があるように思われる現在、今後のより良いあり方について組織長としての検討の場が必要では・・・の声に応えての分科会となった。