


「児童館」とは、健全な遊びを通して、子どもの生活の安定と子どもの能力の発達を援助していく拠点施設です。
児童館には、「児童厚生員」という、遊びにより子どもの成長を支援し、かつ、地域社会における健全育成活動の中心となるべきソーシャル・ワーカーがおります。 地域の子どもたちは、誰でも自由に児童館に遊びに行くことができ、児童厚生員の援助を受けることができます。
児童館に行けば、遊び仲間ができます。相談もできます。自主的な活動もできます。幼児や保護者のための活動もあります。 子どもにとって児童館は、現代社会の「オアシス」であり、「駆け込み寺」であり、「松下村塾」といえるのではないでしょうか。
さらに詳しい説明は、こちらをご覧ください。
詳細説明

健全育成の概念は、「すべての子どもの生活の保全と情緒の安定を図って、一人ひとりの個性と発達段階に応じて、全人格的に健やかに育てる」こと
です。
1 身体の健康増進をはかる
日常生活で、自立して行動できるような体力(行動体力)と病気にかかりにくいような抵抗力(防衛体力)を高め、健やかな身体をつくること。
2 心の健康増進をはかる
不安感、緊張感、欲求不満感などを持つことがない安定した精神状態を保ち、人格的な発達をはかること。
3 知的な適応能力を高める
子どもの能力や個性に応じて可能な限りの知識と技術を獲得し、生活する上で必要な能力を高めること。
4 社会的適応能力を高める
発達段階に応じて、自分の所属するさまざまな集団生活の場において、他者との協調性や人間関係能力を高めること。
5 情操を豊かにする
美しいもの(美的情操)、善いおこない(倫理的情操)、崇高なもの(宗教的情操)、つじつまの合うこと(科学的情操)などを見たり聞いたりした時に素直に感動
する心を豊かにすること。
これら、五つの要素を、バランスよく子どもたち一人ひとりの個性と発達に応じて 積極的に増進していくことが、普遍的健全育成観といえます。


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